POLICY安全・品質・環境方針
脱炭素社会への取り組み
SBT認定の取得
温室効果ガス排出量削減目標が、パリ協定に整合した科学的根拠にある水準であると認められ、SBTi (Science Based Targets initiative)から認証(中小企業版)を取得いたしました。
認定された温室効果ガス排出量削減目標
Scope1 および Scope2 について、2030年までに2021年度比で42%削減する
SBTとは
SBT(Science Based Targets 科学的根拠に基づく目標)とは、パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below 2℃:WB2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、5年〜15年先を目標年として企業が設定する、温室効果ガス排出削減目標のことです。
SBTi (Science Based Targets initiative)とは
SBTiは、CDP、WRI、WWF、UNGCによって2015年に設立された国際的なイニシアチブで、パリ協定が求める水準と整合した温室効果ガス削減目標に対して、科学的根拠に基づいているかの検証を行い、認定を付与しています。
削減目標達成に向けたアクション
- Scope1:事業者が所有又は管理する排出源から発生する温室効果ガスの直接排出
- Scope2:電気、蒸気、熱の使用に伴う温室効果ガスの間接排出
出典:
わたしたちは今後も、この取り組みを一層推進していきます。