佐野塗工店佐野塗工店

BUSINESS事業内容
新技術を取り入れた施工

新しい技術を取り入れ、画期的な塗装施工をご提案しています。
環境、コスト、工期短縮など、お客様の目的にあわせてコーディネートいたします。

エポガードシステム工法

エポガードシステムとは内部から錆を無力化する「最新の錆転換型防食塗装技術」です。
3種ケレン以上の簡単な素地調整でも長期にわたって防食性の維持を可能にしました。
あらゆる鋼構造物の内部から錆を無力化する最新の防錆・防食処理システムです。
高浸透性の下地処理剤(JM-S200)と特殊変性エポキシ樹脂プライマー(エポガード200)との相乗作用により、鉄素地まで強力に浸透し、錆を固着化させ、細密で安定な黒錆(マグネタイト)に転換します。
また、再塗装のサイクルを延長し、再塗装の際の素地調整を簡略化することができ、メンテナンス費用の大幅な削減が可能です。


  • 下地処理

  • 下塗

  • 脱脂

  • 増塗完了

ブリストルブラスター工法(NETIS:CG-110021-VE)

ブラスト面(素地調整1種)を形成できるハンディ動力工具『ブリストルブラスター』を使用して鋼構造物の塗替前の素地調整において、素地調整程度1種の処理が可能な工法です。
ブラスト工法のような研削材を使用しないため、重装備な養生や足場等の防護工が不要で、産廃物量も殆どなく、産廃物処理費用が大幅に削減できます。
研削材や除去物の粉塵飛散が殆どなく、騒音も少なく、作業環境や周辺環境が改善されます。
大型機材や装置および多量の研削材が不要であり、十分な作業スペースが確保できます。


  • 施工中

  • 施工後

循環式ブラスト工法(NETS:CB−100047−V)

塗装補修工事において環境性、施工性、経済性に優れた下地処理をおこなう処理工法です。
産業廃棄物の発生を大幅に削減できます。

高塗着スプレー塗装工法

高塗着スプレー塗装工法は、周辺環境への塗料飛散を高度に抑制できる特許工法で、塗装品質の向上が求められている鋼橋をはじめ各種鋼構造物の塗替塗装に最適なスプレー塗装技術といえます。
品質向上、環境にやさしい、コストダウン、工期短縮を図ることができます。


  • 42号大台・大紀地区塗装工事

セーフティSKパネル

橋梁桁下の足場工・防護工を、パネル式ユニットで構築する技術です。
安全性と施工性を追求した橋梁足場工用システム吊り足場です。
本技術の活用により多数の足場部材を現場で組立てる必要がなくなり、効率的に設置・撤去作業ができるため安全性・経済性が向上します。


  • 工事名:米津橋架設SKパネル

鋼道路橋塗膜除去新技術

鋼製橋梁長寿命化のための、はく離剤による塗膜除去・回収技術です。
鉛・クロム等の有害物質を含む塗膜を除去して現場で重防食塗装が可能な素地を得る工法であり、塗膜ダストが発生しないため、飛散防止対策の簡略化、既存塗膜の確実・容易な除去・回収が期待できます。


  • 新島田橋塗装工事塗膜除去(塗布後)

  • 素地調整(塗膜除去後)

  • 上塗り後

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